2012年10月17日

舞台背景 パネル幕

10月に入り弊社 縫製加工の仕事が立て込んでいて
クッッションカバー・マルチカバー・フラットカーテン製作(コンランショップ様)・カーテン補正・・・
など10/15前後に納期が集中して 
気がつくと ブログ更新 3週間程度開いてしまいました すみません




その中で今回は 福岡の劇団無限様(アクティブハカタ)の舞台に使う パネル幕・カーテン製作 
紹介させていただきます


パネル幕生地 今までは 綿生地使用でしわが付きやすく 
舞台パネル幕に直接タッカーとめで セットするたびにアイロンかけが大変だとのことでした

今回 生地は マスダオリジナルファブリックで しわになりにくいポリエステル生地で
静電気が起きにくい加工してあり ほこり汚れがあまり気にならない生地を 選ばれました
また一般的なカーテン生地とは違い 反使用(50m)するとお安く提供できます
生地は淡いブルーグレー色で 縦にプリーツのヒダを取って仕上げます
木パネルにマジックテープ(オス)を接着タッカーとめし
生地側にマジックテープ(メス)を縫いつけ 取り付けします


タッカー
paneru006.JPG
大きいホッチキスのようなもので 壁面に生地を止めたり
椅子にカバーの生地をとめつける場合などに使用します
今回は 木パネルに粘着マジックテープを貼るのですが
剥がれてこないように タッカーにて補強しています





布生地は基本的に 縦糸・横糸で織られており 
仕上がったときに よれたり・くずれたりしないように糸目に沿って裁断するのですが

paneru001.JPG

paneru002.JPG

今回の生地は 織目が見えないので
糸引き(横糸)して生地をカットします



背景となるパネルセットは 約巾9.2m 高さ2.3mの大きさで 
合板を組み合わせてできていて 4箇所演者が出入りする開口があります


paneru005.JPG

出入り開口(裏側より)
紐引きで 開閉できるようにリングテープを縫いつけています

paneru003.JPG

paneru004.JPG

正面より(手直し前・ひだがゆるく見えるところが出入り口開口部分です)




今回 製作の時間が少なく 最終リハーサル直前の納品となり
演者様皆さんのお手伝いいただき何とか 納品取り付けさせていただきました
ありがとうございました
全体の画像や 詳細など まわりに演者さん(タレントさん)いるので
切り取った画像紹介ですみません
ヒダの縦ラインに合わせて 接着テープ(アイロン)による押さえや
裾ヒダ部分にマジックテープを付けて 縦ライン補正したり
出入り口部分に巻き込みを作ったりと 
画像では紹介できませんが 細かい工夫をしてあります



全体の画像 後日紹介できればと思います

公演 「広くてすてきな宇宙じゃないか」にて使用予定です













posted by FABRIC-KOUBOU at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台・ステージ・・・
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/59311377
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック