2015年06月20日

ボルスタークッション製作

今回は 弊社ホームページより
筒型のクッションの依頼があり
リネンコットンワッシャー生地にて製作しました

サイズは 直径20cm 長さ50cm
パイピング・ファスナー仕様です

円形に パイピングを付けるので
生地を 斜めにカットして

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スピンドルという 綿の紐を 共布生地でくるんで
パイピングをつくります

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円形にカットした生地に パイピングを 縫い付けていきます
切込みを入れて 生地をバイアスでカットしているので
スムーズな円となります

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本体部分に ファスナーを縫い付けていきます

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表から 縫うのは ちょっとたいへんです

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本体と 円形部分を 合体です

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今回は フェザーヌードもご注文いただいているので
オーダーで 取引先に発注していたものが 届いているので

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カバーリングします

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出来上がりは こんな感じです


今回は 佐川便にて送らせて頂きました

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今回のボルスタークッション
中材には スモールフェザーを使用しています
充填量の目安は 1,050gにしているのですが
天然素材の為 フェザーの大きさや重量も毎回異なってきます
今回は いつもより若干多めに充填しています

ポリエステル綿などとは違い
程よい重みがあるので 使用感がよいですね





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2013年10月11日

シートクッションカバー パイピング仕様

マチ付のシートクッションカバー
プレーン仕様でよく製作していますが
今回は お見積もり依頼があったこともあり
パイピング仕様のシートクッションカバーの試作です
生地は弊社で取り扱っている リネンコットンワッシャーです
サイズは 60cm×60cm×10cm(マチ) ファスナー120cm

基本的には 以前ブログで紹介した
http://fabric-koubou.sblo.jp/article/56288992.html) 
シートクッションカバーに パイピングをはさみこんで 縫製することになります


パイピングはいつもと同じ スピンドル8×8 を共布ではさんで製作します
マチの部分は このパイピングを スケール代わりに縫い付けていくので
ロックミシンで 切り落とし・ロックをかけて 
仕上がりになるラインと 切り落とした端までの寸法を測ります
(ロックミシンの種類や 押さえ・生地の厚みで微妙に違ってきます)

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座面になる生地に ぐるりと作っておいたパイピングを縫い付けます



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パイピングを縫い付けたら ファスナーをつけたマチの部分をパイピング押さえを使って 
縫い代(15mm)でパイピングを定規にして縫い付けていきます



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角の部分は 針をカバーの角になる部分にきちんと落としこんで
マチの生地をくいっと引っ張って曲げながら
縫い合わせます



出来上がったら 弊社で取り扱いしている 
スモールフェザーヌードクッション(マチ付)製作したカバーと同サイズ
にカバーリングします

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上から


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角の部分


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横から 厚みは20cm程度です(フェザー充填量は約2,750gです)


パイピング付のクッションは 海外製のソファーでよく見かけます
パイピングの太さを変えたり 色を変えたり デザインもいろいろあります
プレーンタイプと比べると 四角のラインが強調され 引き締まったイメージです


今回は 綿麻の生地で試作製作しましたが
個人的には 麻100%の しわ感のある生地で フェザーの容量を減らして
くたっとした 仕上がりが良いかなと 思ったりもします(使い勝手にもよりますが)


今後 弊社 ネットショップにてご紹介しようかなと思っております

またその他 ご要望・ご希望などあれば お気軽にご連絡ください
お急ぎではない場合は メールにてお願いいたします
           info@fabric-koubou.com


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2013年02月07日

ニット生地のマットカバー製作

今回は お持込のウレタン芯材のカバーを
ニット生地で製作して欲しいというご依頼があり
ファスナーはウレタンが入れやすいように コの字に取り付け
厚みが6cmあるので カバーにはマチをつけて製作します

また 商品ロゴのプリントもお願いされましたので
いつもプリントや刺繍等をお願いしている 
弊社の取引先会社(車で10分程度の場所にあります)へ
カバーの寸法に合わせて裁断した生地を持ち込んで プリントしてもらいました
色やデザインなど 細かく打ち合わせを重ね
きれいな仕上がりとなりました


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寸法に合わせ裁断して ファスナーと品質表示のタグも弊社で準備しました




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今回は カットした生地にはぐるりとメロー加工をします



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縫い針は ニット専用の針を使用します 
使用する糸は 伸縮性のあるニット生地(ジャージのような生地です)なのですが
洋服などと違って マットカバーは それほど引っ張られることも無く
また 糸メーカーの方にも相談したのですが 一般的なミシン糸も
多少の伸縮性があるので 今回は 一般的に使用している
フィラメントミシン糸で縫製します



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まずは マチの部分を作ります
ウレタンの厚みと ファスナーの縫い代を考慮して
三角に生地を折り 縫い合わせます


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表にすると こんな感じです



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角がずれないように気をつけながら いつものようにファスナーを縫いつけます




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ファスナーの無い側のマチ部分も 斜めに縫い合わせて 仕上げます
(トートバッグなどの マチを作るような場合と同じです)




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出来上がりはこんな感じです



インテリアで使用する生地は 布帛(織生地)が多いのですが
今回は ニット(編地)使用で ウレタンの形にフィットした
角ばった仕上がりとなりました


ウレタンも 硬いものや柔らかいもの
使用する生地も 薄いものや厚いもの 伸縮性のあるもの無いもの
いろいろあります

今回もそうなのですが
実際には 何枚か 試作をして 製作しています

生地 糸 ミシン 針 など それぞれ相性というのもあり

試行錯誤は 欠かせません です










posted by FABRIC-KOUBOU at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | クッションカバー