角型フェザーヌードクッション 60cm×60cm×10cm

弊社　シートクッションのカバー
よく製作させていただいております
今回　弊社のホームページのショップにて
シートクッション用のヌード中材　お取り扱い・販売始めました
詳細はこちらから　　　http://fabric-koubou.com/shopping.html

ボルスターや円形クッションのヌードと同様
スモールフェザー（100％）をたっぷり詰め込んでいます



ウレタン中材とは違い　柔らかなルーズフィットなイメージです
床においてフロアクッションとして
また　海外製の大きなソファーで　小柄な方は背中がソファーに届かない場合など
背あてや腰あてなど
インテリアのアクセントとしていかがでしょうか




マチ付きなので　角型のシートクッションにフィットします
フェザーは約2,750ｇ詰まっています
側生地は　綿(100％）です




サイズオーダーや中材ウレタン等　承ります
お問い合わせください　　　http://fabric-koubou.com/mail.html


ヌードだけではなく　綿帆布生地や綿麻生地などのカバーも
ネットショップにて　近々ご紹介したいと思います

ヌードクッションサンプル

ヌードクッションのサンプルを　ご提供いただいたので
ご紹介したいと思います








先日ブログで紹介した　フェザーのヌードクッションです
側生地は織目の細かい綿生地で　フェザーが出てこないよう
2段階に分けて　表からも縫い付けしてあります





弊社製作のカバーに使用しました
フェザーの場合　カバーサイズと同じサイズでヌードクッションを製作します









ポリエステル綿（帝人クリスター）使用のヌードクッションです
中空ポリエステル繊維で　カサ高性と柔らかさ　高反発性があります
製作する場合は　カバーのサイズより2cm程度　大きく製作することが多いようです
使用感は　押さえたときに反発する力が　フェザーよりとても強く感じます
パンチがある（ポリ）　　しっとりふっくら（フェザー）　という個人的な感じです





カバーに使用してみました
横から見ると　カサ高の違いがよくわかります





止め加工したサンプル　ご提供いただきました





一般的なポリエステル綿使用です
サンプルは5箇所　止め加工してあります　中の綿がずれたりよれたりしにくく
また高さを抑えられるので　シートや座布団のように　上に座るのに適していると思います





弊社製作のカバーに使用してみました
クッションカバーはすべて同じですが
見た目　感触　それぞれ違います

クッションなど　カバー地のデザインや材質・質感など　大切ですが
中材もとても重要な存在・アイテムですね

ヌードクッション製作地は　福岡です









弊社　依頼を受けて　様々縫製加工しているのですが
座布団カバーの製作　と言われた場合に　確認していることがあります
座布団　寸法は銘仙判など様々種類がありますが
正面を作りますか　とお聞きしています

一般的に　クッションといえば　正方形にカットした生地を四角く縫製するのですが

日本の文化　お客様に背を向けない　正面を向く
ということで　座布団の場合お客様に見える部分には　縫い目が見えないようにします
寸法にあわせ　長方形に裁断して　生地折り返しをして　縫い目のない　正面をつくります




現実的には　多くのお客様の座布団の向きをそろえるだけで　
大変な手間となるそうで　採用しているところは少ないようです


礼儀や作法　個人的には　日本の文化と思っています
忘れないようにしたいと思います　

ヌードクッション フェザー

今までクッションなどの製作については
カバーのみ製作しておりましたが

お問い合わせなどで　中材も一緒に欲しいというご要望もあり

ヌードクッション（クッションの中材）
お取り扱い販売させて頂くことにしました



ヌードクッション　スモールフェザー　45cm*45cm　　側生地　綿100％





フェザーのヌードクッション　適度な重量と　程よい弾力感があります
フェザーは　45cm*45cmで　約750ｇです　販売価格　￥2,100/ヶ（税込み)

動物性の素材で　フェザー自体はあらかじめ洗浄されていますが
湿度の高い梅雨時期など　においに敏感な方は多少気になるようです
気になる場合は　風通しのよい場所で　
側生地が傷まないよう　数時間なかの空気を時おり抜きながら
干すことをお勧めします　また干すことによって弾力性がもどります

気になる方には　パンヤ綿やポリエステル素材もあります

個人的には　フェザーの適度な重量感が　よいです
（ポリエステルのように軽いと　気が付いた時に　
反発する力で　クッションが逃げていくことがあります）





製作していただいているのは　弊社から自転車で10分程度の場所にある加工所様です　
（紹介する許可を得てないので　この程度ですみません）
社長様は　繊維や寝具など業界などとても詳しく　とても勉強になります　




中材につきましては
先日のブログで　お見積もりの紹介させていただきましたが
ウレタンもお取り扱いいたします

オーダーで一点物だと　やはりそれなりの金額にはなります
大量生産に比べると　型代・送料・加工料　発注いただく分母がたぶんに少ないので
割高にはなりますね
加工依頼するのは　九州のウレタン加工所です


先日ブログでご紹介した　椅子の座クッション加工（中材　ウレタン込み）
ご発注いただきましたので　また詳細について　お知らせしたいと思います